東京の家・実家じまい

《お客さまのご都合で丁寧な家じまい》多摩市で空き家の片付け

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4か月間に及ぶ空き家の片付けは、16台の廃棄でした

ご依頼のお客さんは、1年前新築の家で片付けのお仕事をいただいたリピーターさんでした。今回のお仕事は、隣の大きな敷地にある実家と大きな納屋にある家財の撤去依頼です。ご依頼人は、長男の独身で1年前隣の敷地に大きな家を建て引っ越して暮らしています。ご兄弟に嫁がれたお姉さんが近くにいらっしゃいました。元農家だったと思います。母屋は2回台の大きな家で、築70年以上で納屋は、1階部分が大きな倉庫になっていて農機具が納めされていました。その上が住宅になっていて息子さんが住んでいた部屋だったようです。

今回、この2棟の家財を片付けて家を空にして建物を解体し土地と指定の対物を建築して大手のドラックストアに貸し出す契約が締結していたのです。解体ができるように建物の中の家財、外回りの農機具などをしていくのがこちらの仕事です。

作業期間は、4か月間いただきました。処分する量が多いと言っても毎日作業し4か月かかる量があるわけではありません。どういうことかと言うと、この家の関係者は、相続をされた弟さんのほかに2人のお姉さんがここで暮らしていたため、部屋残っている家財・生活用品を弟さんでも勝手に廃棄できません。3人の方が確認や承諾していただいて廃棄するものと残して形見分けにする物と選別していく必要があるます。そのため、皆さんが空いている時に部屋の荷物を確認していただきそのあとでないと廃棄することができません。お姉さんたちは、以前子供のころに使っていた時の荷物と両親の遺品部分です。お姉たちが担当する荷物を除くと半数ほどは弟さんの判断が可能なようでしたが、それでもお勤めでしたので1週間に一日ほど点検と分別にお付き合いしていただける程度です。結局3か月間のお約束でぎりぎりまでかかってしまいました。延べ処分のために搬出した量は、2t換算で16台になりました。

情報保護の配慮から地域名・写真は差し替えて掲載しております。

編集室よりコメント

実家じまいを進める場合で部屋に残っている荷物を廃棄したい時は、ご本人の承諾を受けて行うようにしましょう。円満に家を相続した時なら問題が起きることも少ないと思いますが、相続に不満を持つ方がいる場合には、十分注意して進めましょう。

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