《ゴミ部屋をすっきりしたい方へ》東村山市で生活保護者のゴミ部屋清掃｜家の整理サポートチーム|(一社)家財整理センター

東村山市では、ゴミ部屋・汚部屋の片付けとお掃除やお引越しなど一連のサービスをお伺いした同一のスタッフが高いスキルでご提供しています。そのため経済的なのは勿論ですが、何度も作業の指示を行うなど心理的ご負担も少なくご満足いただけます。

《各種サイトのご案内》
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生活福祉課さまからの生活保護者のゴミ部屋の居宅清掃

東村山の団地でのお仕事です。今回は、ゴミ部屋の清掃ですが、お役所からのご依頼です。古い団地の3階でご本人は、入院していると聞いています。退院し、戻られてここで再び生活をするのですが、今までのようにお一人で生活ができず訪問介護を受けることになります。訪問介護を受けるにあたっては、担当のケースワーカーさんが福祉事務所長の決裁をいただくなど手続きが必要です。決裁を受けで今度は訪問介護の事業所さんを見つけ、依頼先のケアマネジャーさんが、お部屋を下見し、ご本人の自立具合など考慮して介護プランを立案します。しかし、このお部屋では、間取り3DKで一人暮らしですが、今はいませんが亡くなったご主人や息子さんの荷物が残っていて、その上ご本人がため込んだのかもしれませんが、部屋中床が見えないゴミ部屋になっていました。

ここの荷物残す物はほとんどありません。廃棄しなくてはいけない荷物の量は、2tで４台はあります。これを撤去して部屋全体を掃除して普通の方が生活できる程度に仕上げる必要があります。

生活福祉課からの公的なお仕事ですから、お見積りは、３社取り寄せて比較してお安い方依頼されます。今回は、他の２社さんは、いずれも４０万円を超えた金額の提示になりました。当社も要望通りのお仕事を行うなら４０万円を超える料金になりますが、それでは、お役所の担当者も折角決裁を受けて進めているので困ります。実は、東京都では、生活保護者に対するこのような清掃は、居宅清掃といい４０万円が限度なのです。

生活保護の担当者の方とは、今まで何回もお仕事をさせていただいている中で顔なじみでしたので、手化案を行いました。その提案は、一人暮らしで３つの部屋はそもそも広く使わないので、処分したい机・箪笥・ソファーなど壊れていて使わないのですが、予算の関係で一部屋をつぶしておいておくことで廃棄処分量を減らします。このプランで了解をいただき予算内の４０万円で受けることにしました。２部屋はすべて撤去して台所の冷蔵庫は、中の食品を廃棄し清掃し使えるように仕上げました。また。部屋のクリーニングも３人いれで行い仕上げました。

※個人情報保護の配慮から地域名・写真は差し替えて掲載しております。