《孤独死されたお部屋を片付けたい方へ》昭島市で行った遺品整理｜家の整理サポートチーム|(一社)家財整理センター

昭島市で家財の整理から廃棄の業者をお探しなら、丁寧で細かな配慮をしてくれる片付け業者をお探しなら、ぜひ当社にお任せ。２０年の実績で経験豊富と接客応対を重視したスタッフがお客さまのところにお伺い。クレームも０更新でご安心ください。

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遺品は、相続財産の一部で、遺品整理は、相続人の責務です

昭島市で行った遺品整理は、分譲団地(UR)で３階です。間取りは、3DKで築年数は古く高齢化が進んだ団地です。ご依頼者は、この部屋で孤独死された方のご親族で相続人の方々です。死後１０日ほど経って発見されたため部屋は、死臭がただっています。また、ご本人が倒れていた場所には、体液が床についていました。お部屋を案内され一通り撤去する家財の量を計算させていただき。お見積書を作成し来られていたご親族の方にお渡しいたしました。

お見えになった方３名でその中のお一人が男性の方、他のお二人が女性でいずれも６０才以上です。故人さんには、子供さんがいらっしゃらないのでご親戚の方が集まったのです。今後、関係者で団地の不動産などを含め相続を話し合っていくのですが、このまま部屋を放置することができないということで、３人の中の男性が一旦費用などを立て替えておくことにしたとのことで、お見積り通り家財処分を進めてほしいと言われました。

作業は、１０日後の日曜日からスタートになりました。当日は、お打合せした甥御さんがカギをもって来られ、再度打ち合わせいたしました。部屋は、死臭がかなり強く漂っているので部屋でゆっくり遺品や必要書類などをさがしていないので協力してほしいという要望がありました。
探してほしい遺品リスト内容
団地の権利書、通帳・印鑑・カード、年金手帳・携帯電話が基本でしたが、このほか考えられるものに生命保険証書、貴金属などです。

スタッフは、これらの貴重品を注意深く探しながら分娩して廃棄を進めていきました。作業は、３日間で最終的には、生命保険証券以外はすべて発見されました。最近まで使用していたお財布も見つかりご遺族の方にお渡しすることができました。
※個人情報保護の配慮から地域名・写真は差し替えて掲載しております。